Mystic Topaz
美術館?に保管されていた願いをかなえる宝石ミスティックトパーズが
怪盗ミッシェルによって盗まれた。
その宝石の闇取引現場に1人の青年が偶然きちゃったことで
話の流れがおかしなことに。
てなかんじの話です。
脚本は小峯さん
平間くんは美術館で警備バイトしてて,まんまと宝石盗まれてクビになり
さらに道端でケーキもってたヤクザにぶつかって,
ケーキ代(65万)弁償請求されてしぶしぶ質屋(闇取引現場)にお気に入りの腕時計を売りに来た子の役。
今作でもトラブルメーカー。。というか,話をまわす役回りの子かな。
おじいちゃんへのしゃべり方がスキ(*´ω`*)
首の取れた銅像?をあわてて背伸びして覗き込むのとか,
あわてて入れるはずもない棚の下に入ろうとするところとかがかわいかった。
「ウソウソウソ!」っつってあせるの,ベストオブかわいい(≧▽≦)💕💕
水田くんはヤクザの下っ端(派遣っぽい。笑)ですが
白いパンタロンで袖のないGジャンみたいなのきてましたけど
パンタロンはいてるからすげえ足長にみえた。
ヌンチャクもってましたけど,ヌンチャク活かせてなかったな(笑)
怪盗ミッシェル(通くん)はおかしな子でした。
目のメイク?落とした後のさっぱり感w
すごい怪盗なはずなのに,抜けてるところが目立つかわいい怪盗でした。
うんかわいい。
ちなみにミッシェルはジュエリーホテル(宝石シリーズ第3弾)に日替わりゲスト出演しておりまして,
映像でのこってるのがちょうどこのミッシェルの回でした。
私最初にジュエリーホテルを見たので
ミッシェルでてきて,オマエ誰だ?とおもいました。笑
しかし何よりすげえとおもったのはおじいちゃん(植原くん)です。
ホントはヤクザの組長だけど表向き質屋やってて
留守中(営業中なのに店開けてた。笑)に店にきて,店内の銅像こわしちゃった青年(平間くん)を
縁が切れたはずの息子と勘違いしてしまうじいちゃんの役。
全編通してあの動き,すごいつかれんじゃなかろうか。ずーっとプルプルしとったけど(驚)
あのキャラを全編やりきるのってすごい。
なのにカーテンコールでのスッとした動き(笑)
しゃべり方がかわいーおじいちゃんで好みでした。
おじいちゃんって呼ぶ平間くんもかわいかった。
とにかくこれは平間くんがかわいかった。
衣装もかわいさを引き立てていたのだろうか。
かわいい。
ダメだかわいいしかでてこない感想にならない。
【演出】及川拓郎
【脚本】小峯裕之
【音楽】浅川岳史(FLOW)
【上演】2011年
【出演】植原卓也、加藤潤一、桜田通、平間壮一、水田航生、柳澤貴彦、吉沢亮